私の天秤の上、全部いっしょくた

「こたにな々 日記帳」 文から何も気付かなくていい、それだけが私の願い。

「BABY BLUE」 2006.10.12 05:49

 

 

今日は目覚めたその時から フィッシュマンズな気持ちで、
あの歌声のように 水の中に沈んで過ごしたかった。

今日は木曜日。
休講だった。

外は雨降り 久しぶりの赤い傘。

だらだらと身支度を済ませ、三宮へ。

出発するこの駅で2時間後、待ち合わせだったのを
知っていたが、それでも三宮へ。



結局、肌寒い秋の空の下に待たしたまま
いつもながら30分遅刻をして私は着いた。

電車の窓から、ホームで待つその姿を見つける。


彼女の存在はいつも神経にくる。


そして、いつもいつも思うのは。
私にはきっと何も無いだろう事だ。

彼女と会うとそれがいつもよく判るし、
よくバレているのではないかと思う。

「変わっているね。」


と他人から言われる事は少なくは無い。
けれど、私は狂人になれず狂人に憧れるだけの
単なる偽変人であって、
それに比べ彼女の感性は研ぎ澄まされている。


弱気でいると、すぐこの先を言おうとする私だが、
そうすると今まで彼女の何の声を聴いてきたのか、と
思い、最後はやっぱり私はずっと私でいる事が
殺伐の日々を裏切らない、ロマンチックへの近道
なのではないかと、そう思う。


そんなに遠くはない「将来」は近いところまで来ており
それを思いながら、話す私たちの願いやら、なんやら
会話をただあてもなく果てしなく思う。


帰って、CDを開け、
同じ人のCDをずっと買い続けてるって馬鹿みたいだ。
と愛情込めて思い、
あと、もっと広く見なきゃと思って。


でも、サンキューミュージック。


もうそれしか知りたくないわ。