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私の天秤の上、全部いっしょくた

「こたにな々 日記帳」 文から何も気付かなくていい、それだけが私の願い。

「メロンソーダ、飲みたい。」 2007.02.02 10:02

 

 

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寒さに負けて、いつもココアのボタンを押してしまう。
あともう少し。

【目次】
一、「表示」
ニ、「再生」
三、「道しるべ」

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◆うちのipodさん、調子が悪いそうで。
中のデータが一旦、全部とんでしまった。いやん。

もちろん、すぐ再アップし直した。
ジャケット表示めちゃくちゃで還ってきた。


フィッシュマンズ聴いてるのに、
「カメラ・トーク」のジャケで表示されてる。

 

一瞬、奇跡か。と思ったけれど、その後、
バッファロー・ドーターは「黄昏エスプレッソ」に。
モンキーズは「犬は吠えるがキャラバン~」に。
ベッドタウンは「Mr.Noone Special」に。

つづく、以下略。


◆さすがにこれはおかしい。と思いつつも、
最初はちょっと楽しんでた私も、

ジャケット表示だけでこんなにイライラするものなのか。
というぐらいに、

ジャケット表示は大切だった。


前の曲が終わって、次が始まる。
その時出てくるジャケットとそれについての自分の覚えてるイントロは
瞬間的、ゼロコンマ何秒の中で一致してなくちゃいけない。

はず、なのに!

ここで表示されてるのは間違った奴なので、
一致するわけはないんだよね。

そこで違う曲が、違う人の曲がかかると、ものすごい
脳が空振りしたような違和感。


◆それはやっぱりジャケットをいつも先に見てたから。
それでイントロが流れれば、どの曲か分かるし。

曲目なんかはほんとはそんなに見ていなかったのだ。
視覚の力は強い。

だから、違うと分かってても、脳はそれをイメージしたまま聴いちゃうから、
やな違和感、けっこうな負担です。


カレーの匂いして、その気になってるのに、
ちゃんこ鍋食べるのは、ふに落ちない。
(私、例えがヘタすぎると思う。)
のと同じ。


◆それプラス、やっぱりジャケと曲の結び付きってもんは強い、と。

今じゃ1曲単位でデータとして買えるし、
私のipodにもこうやって、mp3化して入ってるけど、
やっぱり私、お店に行ってジャケット見て、手にして買うし、
あの時聴いてたのは、あれだ。って
ちゃんとジャケとセットで記憶に残ってるし、

ジャケ、パッケージングを通しての楽曲への愛着というのは
ぬぐえない、
馬鹿に出来ないものなのです。

なんて、故障して、再確認した。

はやく直そ、っと。

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◆バイト先。作業中、
好きに音楽をかけていいというので、MDを持っていった。

いつもは有線ばりのヒットチャートをしっかりおさえた選曲で流れている店内。

「どうせわけ分かんないのばっか入ってるんでしょ。」
なんて言われながらも、

好きな音楽聴きながら、仕事なんて、そ
んな夢みたいに嬉しいことはない!
とおかまいなしに再生、いざ!

ところが、あら?

とりあえずCORNELIUScapsuleCymbalsとPSBを
入れていったんだけど。

あら?と思って、

ああ、そうか。思い出す。


◆昔から、家族で車で遠出する時には私がセレクト、
編集したカセットテープ(CDもMDもないんだ)をかけていく。

でも目的地まで私が気にかけるのは、
音楽でも何でもなくて、
家族の反応それだけである。

私の選んだ曲でどれくらい楽しんでくれてるか、っていう。
それだけ。

もし、いい反応が無い時はそれで半日落ち込むという、
そういうやっかいなクセが私にはあるのを思い出した。


例えばライウ゛に友達を連れていく、とすると、
その子の事ばっか気になっちゃったり。みたいな、
そういう。


◆再生した時、全然自分の部屋で聴いてる時の音や感じじゃなかったから、

ビックリしたのだ。

音に対しては、客観的になりすぎちゃうわ、
案の定、一緒に入ってるバイトの子の反応ばっかり気になるわ、で。
コーネリアスとかどんな風に聞こえてるんだろう、みたいな。


お仕事どころじゃなかったから、
こりゃ失敗だ。

 


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◆なにやら、小西康陽監修で
渋谷系コンピ(仮)」なるものが出るらしい。二枚組。
選曲、直球だと嬉しいな。なんて思う。

で、カジヒデキは「ミニスカート」がスペシャル盤になって再発。
で、そのツアーがあるでしょ。


そんで、コーネリアスツアーがあるでしょ。
去年、カヒミ野宮真貴見たでしょ。


なんだか、体験出来ずに、私にはただただ夢だった
あの時代が雰囲気は違えど、
少しずつリアルになっていく。
変な年。不思議。


 この調子で呪い、解けてくれないかな、と思う。 



でも、
一個思い出すと、
もう解けてるような気もする、のだ。

ほら、あれ。

 


炭酸水の海で帆が揺れる、

さよなら。


イルカには目もくれず。