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私の天秤の上、全部いっしょくた

「こたにな々 日記帳」 文から何も気付かなくていい、それだけが私の願い。

「水面下の大学生。」 2007.07.29 02:13

 

 

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【フィクション】『大好きな絵の中に閉じ込められる』

その瞬間、イヤホンを取り出すのを忘れていたと思った。
おそらく白紙に気づいた あいつ。
粒子はあらく、やっと眼の裏。
その奥で干し続けるわたしの洗濯物。

ため息すらもスコップの上か下。だけど、

使わないで。

いつも結局、ただ電車の中。
「あれ?」と思った頃に
車中は水泡で溢れている、
のに気づき続けるのも、誰 だけで。

彼は、一気にずっと笑い続ける、から 
こうもこたえられない事が増える。
のに気づいているのも、誰 だけで。

「うかつ」すらも言葉に出さずの
彼女はもう終わってしまっていて、
あの人が言った すがすがしい とは
「そういう」事を意味するんだ、と ニッ。

さぞかし、

日曜の夜はいつも不公平、ワンダーランド。
逢いたいひとに未だ逢える様子もなくの私達は、
夢の中でナイス・ミー・トゥ・ユーを必死に連呼し続ける。

母国一緒でも、逢える気がしなくなったので

掴もうとしたのに、

もう そこに青は なし。

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【ノンフィクション】
◆7/26
見知らぬ、ほんとに知らぬおじさんに、通学路道ばたで抱きしめられる。
たしかに淋しくなっていたので、「だれかギュッとしてほしいわあ」
とは思っていたけれど、
これは違う。

こんな日に限って、誰もいない教室、最悪な気分で。


◆7/28
最近、ふと思った瞬間に電話のベルや着信音が鳴る。
見れば、その時思った相手からなので、
ちょっとびびってしまう。
バイト先でのお客さん相手の電話とかも、その対象なので、
なんかそういう力があるのかと。(思ってしまう。)

それで、ひさびさにあの友達から電話、
曽我部恵一見たら、(私を)思い出した。」
って、私、サニーデイちょっと聴くぐらいよ。しっかり!


みんな、国外へ行ってしまう。
私など、やっと東京へ足が伸びたというのに。


世界、びびる。
言語がいちばんのネックか。ほんとうか。