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私の天秤の上、全部いっしょくた

「こたにな々 日記帳」 文から何も気付かなくていい、それだけが私の願い。

「マイ・ネーム・イズ」 2007.10.03 04:21

タイムマシーン(2007年へ) 【日記】

 

◆9/25
夏休みが終わった。
2007年にイルカの姿はもう既になかったけれど、
手を振るよりもはやく、真夜中に約束のメールが誰かしらから届いたので、
小沢健二の「LIFE」を棚から引っ張り出し、急に
ラブリーなんて恥ずかしい単語も言えるきらびやかな世の中を見渡して。
ちょっと間、さようなら。


どれだけ、よりも
言ってもらいたかった人たちに 言ってもらえて、
私はとてもしあわせな気持ちで。

全然懐かしくない、始まった学校に行く。


◆夜。一番大事な、彼女と会って。
高校生の頃、というか つい最近まで。
ただの友達よりも好きすぎて話せなかったことも、
私達はいつの間にか話せるようになってる事にきづく。
(あの時、音楽のことは言っても、生活のことなんて言わなかったから。)

そこではじめて、あの頃の表情だとか 後ろ姿とかの意味が
つながって、
ヤマアラシのようにあやうい触れ合い方でつながってた私達は、
やっと、制服を脱いでからの彼女にちゃんと逢えた。


お手製の目玉のブローチをもらって、
この目玉が私の服の片隅でギョロリとしている間は
私に何かしようものなら、
魔太郎ばりの仕返しが来ると思っておいてね。

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◆9/30
派遣会社の内勤を今日付けで辞める。
これからこの会社も体制がどんどん変わって、皆もどこかに異動になる。
それは色々助けてくれてお世話になった、大好きな社員さんもで。
最後のあいさつがしたくて、私たちは異動先の姫路へ行った。

今まで話さなかった、仕事以外のことをたくさん話した。
当たり前だけど、人には皆、ひとりひとり人生があった。

「まだ若いから、なんでもできる」の
「なんでも」って、ほんとうに「なんでも」なんだ。って
彼女の話し方で分かった。
自分はこうで、今こうあるけどって。

最後に、今まで頑張ってくれてありがとうって
花束をくれた。

姫路城は美しかった。

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「孤独は損だよ」って言ったあの人の言葉の意味を
最近になってやっと分かりかけてきて、
できるだけ、たくさんの人と関わっていこう。って。
ものすごく苦手分野だけど、
それでもなんとかしようって。