私の天秤の上、全部いっしょくた

「こたにな々 日記帳」 文から何も気付かなくていい、それだけが私の願い。

「さよなら。」 2007.12.18 00:51

 
 
 
2007.12.10 京都某所

そこには小沢健二がいた。

シンポジウムで、映像を流しながら、それに合わせて小沢が
「うさぎ!」の延長の文を読みながら、ギターみたいな楽器を演奏する。
あんなアルバムばかり出すから、こんな隠れてこそこそやってるから、
もっと陰鬱な小沢がそこにいるんだと思ってた。

でも私の前にいるのは、40前だっていうのに、あの頃と怖いくらいまんま同じの、
肩幅ハンガーみたいな、あの動きで楽器弾く、森永ダースと同じ喋り方の、
フランクな、陰鬱のかけらもないまだまだオザケンでもいけそうな
小沢健二だった。
 

シンポジウムは南米の、今地球が「灰色」によってどうなっていっているのか、
「時」と「土」に関するものだった。
でも、何も難しいことはなかった。
ただ、気づくことが多すぎたのと、それよりも私は、
目の前に小沢健二
あのままでいるのが信じられなくて、もうどうでもよかった。

半分は帰りたかった。

映像が終わると、学級会のように、皆が口々に小沢健二と、
その感想についてアットホームに話合う時間が流れた。
私は帰りたかった。

そんなことは望んでなかった。

この後、二次会で小さなお店に移動して、小沢を囲んで
もっと感想を言い合ったり出来るのだそうだ。
私は迷わず帰った。
変な気持ちになりながら。

夢を見たあとのように。
さっきまでの時間を隠しながら。
 

去年と今年で、私は小山田圭吾も、カヒミも、野宮真貴も、
ついに小沢健二までも見てしまい。
呪いが溶けるのを感じながら、また眠った。
どこ行こうかな。
 
 
 
 
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◆次は何をしよう。でもその前に積もり積もった部屋の過去を
捨ててしまわないと。必要あったら出そう。
このペースじゃだめだ。

◆最後まで責任持たないと。
仕事も出来ない。全てのヒトに失礼だ。
聞くまえにやろう。動いてみよう。

怒られるのが怖い。

◆やっぱり、白だ!なんてったって白だ!
あのビジュアル棟の5階の物置部屋でどうしても展示がしたい。

◆最近、政治や世の中やニュースに対して、自分が反応している。
単に自分が大人になったからてなわけじゃなく、
理屈で静まったり、発言してたりしても、それはやはり単なる気で、
その場止まり、相手なし。だって事が分かったから。
学生運動に走りそうだよ。
でも、私はそっちに行っちゃだめだと思う。
間違ってても、私はあくまで夢を見なくちゃ。見てなくちゃ。
音楽を聞き続けていなくちゃ。
ヘルメットよりヘッドホンで行かなくちゃ。
それが筋。

ものを食べれば食べるほどダメになっていく。
 

◆止まない雨の理由考えてみたけど、雨なんか最初から降ってなかった。
私が止まるのと同時に携帯はうんともすんとも言わなくなる。いつも。
 

◆あれも違うかった。これも違うかった。
私はアーテイストじゃない、造形学科にも編入出来そうにない。
情報詰め込むのもどうやら私の役目じゃない。
私が身を削る為には、何をすればいいのだろう。
文よりももっといい方法。
もっと身が削れる方法。