私の天秤の上、全部いっしょくた

「こたにな々 日記帳」 文から何も気付かなくていい、それだけが私の願い。

「堂島さんから、堂島さんより。」 2008.02.07 05:24

 

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◆まー姉に教えてもらって知った、
学生限定50名の抽選に無事当たって、
大阪の読売新聞本社内にて、
堂島孝平のトークイベントに行ってきました。

◆例のごとく道に迷って、30分遅刻した私も遅ればせ、
社内の、広い会議室のような所に案内され、扉
開けば、シルクハットの堂島さんが。

実際には30名くらい。完全に把握出来る人数。

◆皆姿勢正しく真剣に話を聴いていて、
ひざの上にメモ帳を持ってる人がいたり、
堂島さんに失礼のないように努める。大歓迎。な、この雰囲気は
ああ、そうだ。学校で人を呼ぶ講演会と同じ。


◆もう既に、話は佳境。今までの事、前の事務所での
あの、暗黒時代の事とかも話したみたい。

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◆私は質問する為に来ました。
挙手して、マイクで、ふるえながら。講演会方式。
小沢健二にはあの時何も聞くことなかったけれど、
堂島孝平には絶対聞きたいことがあって、
彼は私の元祖ポップスター、だから
絶対聞きたいことがあって。


◆私は神戸でデザインの勉強をしています。
ポップスの影響を受けたので、とがってて、新しくって、愛されるデザインを
心がけていて。
でも、やっぱり新しいことをすると、アヴァンギャルドやシュールっていう
イメージで作品が捉えられがちで、(不本意にも。)
堂島さんは、意識されてないかもしれないけれど、
ポップスターとかポップって言われるのは、
自分ではどういう所だと思われますか?

 

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◆これね、2、3年前によく言われた事なんだけど、

(堂島さんってポップですよね。って)

(でもそんなつもりなくて、自分ではどこが。ってわからなくて)
だからもう、僕自身がポップで、生きながらにしてポップなんだ!と思って。


ポップスは下克上なんだよ。
ポップスを目指してやる事こそ報われない職業はないよ。
 
ポップスって言うのは結果論で、後づけでしかなくて、
ポップスをやろうっていうんじゃなくて、やってて、それが認められたからポップスになるんだよ。
(ポップスっていうのは誰かがやって、認められた音楽のことなんだよ)
だから、自分の信じたことをやり続けるのが大切だと思う。


でも確かに、このタイプの音楽にはこうしなきゃいけないっていうマナーみたいなものもあって、
それをうまく守ることも大切。

 

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というように言ってくれた。
もっと沢山説明してくれたんだけれど。
大滝詠一山下達郎佐野元春の名前も出してくれたり。)
緊張して、緊張したー。

私の質問、私への答え。
すごいことだなあ。

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◆「でも。そのパンキッシュな精神はすごく良いと思います。」
って力強く、言ってくれたのをはっきり覚えてる。

私、もうこれから大丈夫だなあ。いけるなあ。
堂島さんから聞けずして、この言葉を誰から聞こう
の世界だもの。

それだけでも私、来てよかった。



◆「旅人のうた」と「フラワーユニヴァース」を2曲弾き語り。



彼が言うように皆、ヒントが欲しくって、
探してて、言ってほしいことがあって、
見事、それをもらって、

これからの答えは私が。