私の天秤の上、全部いっしょくた

「こたにな々 日記帳」 文から何も気付かなくていい、それだけが私の願い。

「共犯幻想」 2008.03.20 07:13

 

 

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今日はあめ
丸一日と三時間くらい
眠っていた
バスタブの中ではきっと汚れてしまう

先につかわれたとき、
どうすればいいのだろう
と考えた

あの学校にいるあいだは。

共犯が五月を襲う


先につかわれた場合
どうしたらいいのだろう
と思ったけれど、
案の定、わたしには
あたらしい心象風景さえも
生まれずに
三月と七月と九月と十二月と
みどりの風が吹く
ガードレールのグロッケンが音をだす
変わるなかで
もとい すがるように


十二月十五日は
わたしではなく
誰の誕生日


いつのまにかもう
音楽を聴いても
色が見えなくなってしまってた
あたまをかかえるほど
悩むほどみえていたのに

分別していたのに。


名前があると知ったのは
ついさっき 六年後


枯れるまで使い倒す
なくなったら

規則正しく生活できるんじゃない

どっちでもなく
あのひから


【私】本当なのに、
【相手】かならず

ちがう



青がまたゆらめいて 喰う
多目的室には みんなの影が
うろこがはがれて
息がする

私がまつげをふせて。


この物語も 八年間に
終止符を付けて
終わる


-

五月にまた学校で展示します。
きれいにまとまれば完結
する展示は
もうする気ありません