なんとなく、いつも見ないけど
ハードディスクをさぐる。
NHKでのりんりんの特集を見る。ドキュメント。
学校に行かないこども、ものづくり、原点、歌い手。
ラジオから魂のある唄声の時代。
夢、過労。
そのあと、長い間見るのをためらってきた、
去年か、いやおととしかのNHKでのコーネリアスの「中目黒テレビ」を見た。
やっと見れた。
やっぱりかっこいいものはかっこよく細胞レベルでよみがえる、いつまでも
ひとりきりで感性なんてはずみそうもない。
ひとりの細い延長よりも、外部、特に「すきなもの」からの
突発的な高騰の方が明らかに何倍も細胞が
生まれ変わる。
と、身をもって。