私の天秤の上、全部いっしょくた

「こたにな々 日記帳」 文から何も気付かなくていい、それだけが私の願い。

「金曜日の白黒映画」 2012.01.25

 

最近、映画観てない。

部屋を真っ暗にして寝る準備は万全で、

白黒・うっすらカラーのサイコサスペンスとか推理ものを、

眠くて意識途切れながら観るのが私は好きだ。

PCの光り方がはっきりしないカラーでぼやけて、部屋に反射して照らす光が好きだ。

気付くといつの間にか推理は終わってて。

「あ。」と思って、また意識があった所まで巻き戻す。

でもまた同じ所で意識がなくなって、また巻き戻して、

意識がなくなって、また巻き戻す。

徐々に外が青ぼけて、PCの光が分からないくらいの朝になってるのが好きだ。

意識がなくなる寸前となくなってる間の「空白」が好きなのかもしれない。

意識が戻った時に鳴っている音楽と映像がその間の事を証明してる状況が良い。

思えば宮澤賢治を読む時って、意識がなくなる寸前のような気持ちになる。

総合して、夢も現実もないような、金曜日の夜の感じが好きだ。

 

◆今日じゃない日の話なんてしてもしょうがないけど、

昔、大阪のムジカジャポニカっていうカウンター前である男性とすれ違った時、

「あ、この人、人じゃないな。」と思って、

思ったら白目の部分で目があった。

蛇みたいだった。美しすぎて恐かった。

もう思い出せないけど、いつも思い出せないけど、

 

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◆1/20

大学に行く。恐怖感を紛らわそうと思い、

緊張した人が貧乏揺すりをする感覚でこめかみを動かしたら

どうにかなるんじゃないかと思って。

おしゃぶり昆布を一袋、一生懸命無心で噛んだ。

 

でもなんか、行ってよかったんだと思う。

もっと他に思うべき所があると思う話だけど、

色んなドアノブを回して、色んな大人の人に部屋に入れてもらって、

お話ができたです。

 

「6年かけて、ようやくちょっと心開いています」

「色々あったよね」

ロマンスグレーのかっこいい先生に

「お父さんになってください(養子にしてください)」って頑張って言ったら、

笑われた。

 
 
◆1/25
野宮真貴30周年アルバムで、コーネリアスが19年ぶりに
「マジック・カーペット・ライド」をリミックスし直してて、
野宮さんとのデュエットで久しぶりに普通に日本語歌メロを歌ってるのを聴いて
思わず泣きそうになった。
 
ヒャダインがすごいピチカートマニアで驚いてる。
その野宮さんの30周年特設サイトでのヒャダインのコメント映像、
嬉し泣きしてた。
 
アニメを観ててラウンドテーブルが曲を書いていたり、
ヒャダインの音もそうだけど、神前暁さんとかも渋谷系通ってるんだろうな
っていう音で。なんか色んなところでまだ生きてるんだなと思った。
大学に入った頃で私は好きなものが薄く短く止まってしまったけど、
もったいないな、と思った。
 
今日思ったのは、叶う叶わん別にして「好きな人に会いたい」っていう気持ちは
絶対大事だなと思った。持っといた方がいいと思った。
 
好きがマイナスに変わるなんて、幸せ不幸せ別にして、
ばかか、と思って生きなきゃ。